運用ルール再確認と雑感
去る5/5の記事
あれから3ヶ月。。。
連休明けは下がるだろうと覚悟していたが
そんな予想とは裏腹に
成長株は成長してぐんぐん伸びていった。
運用ルールを記載しているが
この時と今では理解力が違うw
3ヶ月で少しは成長したか。。。
始めた時は50銘柄の中から
スター株を発掘して集中していく
予定だったが。。。
コロナ禍で想定外の市場の動き。
コロナショックはコロナバブルで
このあとはどうなるのかは誰にもわからない。。。
さて運用ルール再確認
【1】損切りの規定
・個別で-50%で強制決済。
・全体で-50%で全株撤退。
幸い、まだ現れてはいない。
【2】売却と買い増しの規定
・成長路線から外れるとわかった時点で
利益の有無に関わらず売却。
・売却後は速やかに残った成長株へ再投資。
利益上昇率、株価上昇率の高い銘柄優先。
ポチポチやってる。
【3】スター株へのシフト規定
・10~20%の成長が30~40%と加速する段階が見られた時。
10バガー候補としてのスター株となる。
・含み益がマイナス、利益上昇率、株価上昇率の低い銘柄を売却。
スター株へ乗り換える。
・スター株の条件は、売上成長率、利益成長率が30%以上または
当初比で2倍以上で数年成長持続が期待できること。
これが上手く出来ていないな。
【4】ゴールの設定
・10バガー達成がゴール。達成後も売却の必要はない。
・時間のゴールは最低3年。5年が目安。
タイミリミットが過ぎたら有望株を残しリセット。
ゴールはまだ先。
【1】と【2】と【4】はいいだろう。
【3】を少し検討しよう。
43銘柄の成長率
マイナス 9銘柄 プラス銘柄 34銘柄
~80% 1銘柄
80~90% 4銘柄
90~100% 4銘柄
100~110% 3銘柄
110~120% 7銘柄
120~130% 5銘柄
130~140% 7銘柄
140~150% 5銘柄
150~ 7銘柄
マイナス銘柄全部カットしても損切りはしれてるな。
ただ、マイナス銘柄は私の購入位置が高いだけで
成長路線が外れたわけではない。
でも、売られるのには理由があるはずだ。
5月頃は、色々調べたりもしたけれど
決算前だから買っておき良かったら持続
悪かったら売却ってわからないから機械的にしてた。
この数ヶ月でちょっと色気もでてきちゃって
利益出てるしな~とか今売るのもったいないなとか
自分の都合がでててきてるかな。
これもやってみないとわからないし
マイナス銘柄を売却して30~40%と伸びているところを
購入するのもいいかもしれないな。
雑感
株高がこのまま続くと思えないので
そろそろ、準備も必要かと思ってる。
夏枯れで本来なら今頃は下がってきてもおかしくない。
でも、下がらない。(コロナで格差はあるが)
下げ続ける事がないように上げ続けることもない。
上昇、下降、横ばい。
この3つの動きしかないのだ。
いつか下げてくる。いつかはわからないが。。。
それはふとしたきっかけで始まると思う。
そして、
歴史は繰り返さないが、韻を踏む。
ツイッターで毎日有益な情報を
発信してくださっているGold Riverさん。
S&P500の重ね合わせのグラフ。
とうとうプラス圏に突入。
8/21 S&P500 終値3397.16
5/5の記事を書いたときも
この画像を貼っている。
5/4の終値は2842.74
ここまでは3月の暴落から直近高値の半値戻し。
2番底はくると思っていた頃だ。
ところが、5/14にもう一度雲に触れて
ここからぐんぐん上がっていってついに
全戻しだ~~!
こんなに高くなってしまってこの後は???
どうしても、これが頭から離れないのだ。
9月から下降トレンドに変わって
来年にかけて2番底を掘りに行くのではないか。。。
そして、歴史は韻を踏む。
形を変えながら反復する。
1929年、2008年、そして2020年
大底は。。。
3月の暴落を前に保有株を全売却した投資家は
結果として売らなきゃ良かった現象の今。
次の大底を目指す下落が来たら
今度こそは耐えてみせるときっと踏ん張る。
そこからの下落は如何なものか。。。
3月の暴落後に増えた新参組はどう対処するのか。
そして、私はどうするのか。。。
できれば、涼しい顔で眺めていたいものだな。